オデッサからリヴィウ への鉄道旅行
オデッサからリヴィウまでは寝台特急を利用しました。ウクライナの鉄道に関する情報は少なく、知りたい方も多いと思います。
オデッサからリヴィウまでは寝台特急を利用しました。ウクライナの鉄道に関する情報は少なく、知りたい方も多いと思います。
いよいよ、ウクライナに来たわけですが、皆さんはウクライナについてどのような印象をお持ちでしょうか。
モルドバのキシナウからウクライナのオデッサまで敢えて鉄道で行きました。「敢えて」と書いたのは鉄道の方がバスと比べて値段が高く早起きをしないといけないからです。
ある意味、モルドバ観光のメッカである沿ドニエストル共和国の首都、ティラスポリに行きました。
旧ソ連加盟国だったモルドバ共和国の首都キシナウに着きました。旅行ブログを読んでいると、「キシナウには何もない、見所がなかった」という記述がよく見られます。
ルーマニア中央に位置するブラショヴから首都のブカレストを経由して、北東部の街ヤシまで一気に鉄道で進みました。さすがに、約11時間の移動はキツかったですね。少し鉄道旅を振り返りたいと思います。
ルーマニア観光の目玉の一つ、ドラキュラのモデルとされているブラン城に行きました。見た瞬間に「薄気味悪い城だなあ」というのが第一印象。これほど、圧倒的雰囲気を誇る城は日本にないでしょうね。アクセス方法も含めて解説します。
ルーマニア観光では1番目か2番目に有名なブラショヴに着きました。ブラショヴはルーマニアのほぼ真ん中に位置する都市です。この街もドイツ系のトランシルバニア・ザクセン人によって街が作られました。
ティミショアラとブラショフの間にあるシビウという町に2泊3日で寄ってみました。ルーマニアを旅行する方でも「シビウ」という町を聞いたことがないのでは。
進路を東に変えルーマニアに到着しました。中東欧で唯一のラテン系の国になります。さて、中高年の方なら「ルーマニア」と聞くと「チャウシェスク」という言葉が浮かぶかもしれませんね。1989年までルーマニアはチェウシェクスという独裁者によって支配されていました。