【スロバキアと鉄道】4年ぶり3回目のスロバキアの首都、ブラチスラバ(9月24日)

筆者撮影筆者撮影




何だか、甲子園の出場校の紹介みたいですが、本当の話です。それでも、行く度に新しい発見と驚きがあります。もちろん、「懐かしい」という感情もこみ上げてきました。

① 聖マルティン大聖堂で避難しブラチスラバ城へ

筆者撮影 聖マルティン大聖堂

筆者撮影 聖マルティン大聖堂

私はスロバキア人の友人の家に泊まっています。場所は、ブラチスラバ近郊に位置するシェンクヴィツェ。鉄道だとブラチスラバから30分。車ですと1時間かかります。平日は友人がブラチスラバで仕事があるので、朝6時に起きて、彼の父親にブラチスラバまで送ってもらうことに。この日は8:30分頃にブラチスラバの中心地に着きました。

ただ、どこも博物館は開いていないのでぶらぶらするだけです。また、この日は風が強く、10度台半ばと結構寒かったです。なので、ブラチスラバで一番目立つ聖マルティン大聖堂に暖かくなるまで「避難」しました。この教会は14世紀初頭に建てられたロマネスク式の教会です。塔の高さは85メートルになります。本当にステンドガラスが美しかったです。

筆者撮影 ブラチスラバ城 

筆者撮影 ブラチスラバ城

10時になり、少し暖かくなったのでブラチスラバ城へ行くことに。形はまるでテーブルをひっくり返したような感じです。もともと12世紀に建築され、改造を加えられました。16世紀、ブラチスラバはハンガリー王国の首都になり、ブラチスラバのシンボルとなりました。しかし、政治の中心はウィーン、ブタペストに移り衰退していくことになります。

現在のブラチスラバ城は博物館となっています。いろいろ展示されているのですが、一番目を引いたのがチェコ人、スロバキア人による現代美術の特別展示でした。「撮影厳禁」なので、写真はありません。ただ、美しい青い皿などが良かったです。今は工事をしている関係で、上がったり下がったりで混乱しながらも90分かけて全て見られました。

問題は地下の考古学の博物館。4年前にはなかったのですが、新たにオープンした博物館です。ただ、これを作る際に国民からの反発を招いたそうです。「そんなものを作るお金があるなら、他に回せばいいのに」賛否の是非はともかくとして、このような問題はどこにでもあるのだなあ、と思いながら展示物を見ていました。

② ブラチスラバで食べるグヤーシュとコッホラ

筆者撮影 グヤーシュ

筆者撮影 グヤーシュ

スロバキアを訪れる際に外せない飲み物はコッホラ。コーラに似た外観と味をしていますが、ものすごくあっさりしています。この「あっさり」がポイント。甘ったるくないので本当に飲みやすいです。逆に飲み過ぎが怖いのですが。

そして、グヤーシュ。ポーランドでは全く見かけなかったのですがスロバキアではグヤーシュが普通に食べられます。やはり、ハンガリー統治時代の影響なのでしょう。肉は柔らかくスープは素朴な味です。なかなか一言では言い表しにくいです。ライスもついてきました。ライスはタイ米と似てすこしパサパサしています。

③ スロバキアの交通博物館

筆者撮影

筆者撮影

スロバキアにも交通博物館はあります。何とブラチスラバ中央駅の裏手にあるのです。これには今まで気づきませんでした。あまり、展示車両は多くないのですが、私が注目したのは1947年、チェコスロバキア時代に活躍した大型の蒸気機関車。共産主義を象徴する赤星が目立ちます。もう少し解説が詳しくかったらもっとよかったのですが。


Translate »