ムールマンスク・緑の岬 

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みなさん、こんにちは。今回の奇景スポットはロシア・ムールマンスクにある緑の岬です。「奇景」と書きましたが、本当は「絶景」です。ただし、冬に行くと本当に大変です。その「大変さ」を伝えられたらと思います。

① 『地球の歩き方』の間違いからスタートした緑の岬

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緑の岬は『地球の歩き方』の間違いからスタートしました。私は『地球の歩き方』に書かれたバス停で降りましたが、どうもおかしい。緑の岬にあるアリョーシャ像がなかなか見えないのです。「おかしい」とは思いながらも、バス停の周辺の写真を撮りました。

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まだ、この時点でお昼すぎですが、本当に夕方のよう。「さすが北極圏だなあ」と思いながら空を見ました。そして、冬のムールマンスクは本当に青空が美しい。この日の空もたまりませんでした。

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公園に入り、遠くのほうにアリョーシャ像を見つけました。「これほどまでの距離を歩くのか・・・」と軽くショックを受けました。仕方がありません。歩くしかありません。

この写真を見ると「真ん中を突っ切ればいいのでは」と思うでしょう。しかし、真ん中は池なので歩くことはできません。おそらく、池を歩くと滑るか、もしくは池で溺れてしまうことでしょう。

池の周りを息を切らせながら歩きました。ここで写真がないのは歩くことが大変だった証拠。とても寒く、写真が撮れるような状況ではありませんでした。

② とにかく緑の岬のアリョーシャ像は大きかった

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バス停から歩くこと1時間、ようやく緑の岬に着きました。緑の岬にはソビエト連邦時代に建てられたアリョーシャ像があります。ムールマンスクは第二次世界大戦において、ナチス・ドイツの猛攻を受けました。

それでもムールマンスクは耐え抜き、ソビエト連邦はムールマンスクを守り抜けました。そのためムールマンスクは「英雄都市」に指定されています。

それを記念して、ドイツ方面に睨みをきかすアリョーシャ像が建てられました。本当に大きい! ただし、あまり凝った芸術品ではなく、典型的なソビエト彫刻作品です。

③ 寒すぎて機械が自動停止した緑の岬

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アリョーシャ像の反対を見ると、このような美しい景色が広がっていました。ただ、本当に寒かったです。寒いというよりも痛い、という感じですね。緑の岬を訪れた翌日、ムールマンスク空港の温度計は-20度を指していました。

それよりも10度くらい寒かったような感じがします。おそらく、緑の岬で感じた気温は-30度ぐらいでしょう。この写真を撮影した後、カメラもiPhoneも自動停止しました。「シーン」とした静かで荘厳な雰囲気。しばらく、緑の岬で静寂さを味わい、そのままホステルに戻りました。

④ ムールマンスク・緑の岬を訪れる際はしっかりとした装備を!

いくらムールマンスクに暖流が流れているといっても、冬は本当に寒いです。ムールマンスクの寒さを舐めないほうがいいです。ムールマンスク・緑の岬を訪れる際はしっかりとした装備をしましょう。場合によってはロシアで服を購入するのもいいですね。


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