「東欧旅行研究家」とは何か 

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私の名刺には「東欧旅行研究家」と書いてあるわけですが、これはどういう意味でしょうか?この言葉の意味について書いてみたいと思います。

①前置き

この言葉を開発するのにいろいろと苦労しました。というのは、いつもお世話になっている60代の方からこう言われたのです。

「新田さん、必ず東欧研究家と名乗らないと。研究家というのは日々、鍛錬するという意味合いがあるから」

「なるほど」と思いながらも、単なる「東欧研究家」とは異なると思ったのです。そして、あれこれ考えているうちに「東欧旅行研究家」という語を開発したのです。

えらく、前置きが長くなってしまいました。

②東欧研究家+旅行研究家=東欧旅行研究家

「東欧旅行研究家」という言葉を解体すると上記の図式になります。それぞれ見ていきましょう。

東欧研究家

これは単純に「東欧に興味を持ち続ける、研究する」という意味合いが込められています。私の専門は現代史(1945年~1990年)ですから、そこがメインとなります。もちろん、歴史だけでなく政治、文化など様々な分野に及びます。少なくとも、他の人よりは少しは知っているよ、というレベルは保っておきたいのです。

「研究家」と書きましたが「アマチュア専門家」と言い換えてもいいでしょう。この「アマチュア専門家」はサイードの『知識人とは何か』に由来します。

旅行研究家

私は昔から旅行が好きで、大学からバックパックスタイルで旅行をしてきました。その際、常に「旅の楽しみ」を自分自身の目線で追求してきたのです。道具から現地の人々のふれあいまで実に様々。そして、実験や失敗を重ねながら「これはいいな」と思ったことを抽出しているのです。「旅の楽しみを追求する」という意味で「旅行研究家」なのです。

③二つの語が合わさって

「東欧研究家」と「旅行研究家」を合わせることで、「学びの旅」をお届けすることができます。アメリカの専門用語を使うと「フラッシュパッカー」に近いですね。より深く、そして多面的に、旅行という視点から東欧の魅力を伝えていければ、そのような意味合いが込められています。

具体的には「書く」「話す」これが中心になるとは思いますが、他の方法も積極的に取り入れていきたいです。単に情報を書くだけでは埋没するでしょう。そうではない。より深い「何か」を追求する求道者が私には向いていると思うのです。

 


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