【スロバキアの穴場】本当に知られざるスロバキアをご案内(9月26日)

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文字通り、本当に知られざるスロバキアの魅力を紹介します。スロバキアの情報はありそうでなかなかないのです。どうも国自体が宣伝まで手がまわらないようです。そこで、今回はこっそりとスロバキアの知られざる魅力をお伝えします。

① ルネサンスで映画にも登場した名城 チェルベニーカメン城

筆者撮影

筆者撮影

この日は土曜日だったので、友人と彼の父親と一緒にスロバキアを周りました。午前中は、車でチェルベニーカメン城へ。場所はブラチスラバから北に位置します。最寄りの町はモドラになります。モドラまではバスで行けますが、そこからチェルべニーカメン城へはタクシーで行くしか方法はなさそうです。

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この城、結構大きいのです。遠目から見ると本当に映画に出てきそうな雰囲気があります。この変わった名前「チェべニーカメン」とは「赤石」という意味です。敢えて日本語で表現すると「赤石城」になるのでしょう。現在でも地下で赤石を見ることができます。この城は13世紀に、ハンガリーによって「防衛」の目的で建てられました。その後、他の城と同様に改造が行われ内装はルネサンスとなっています。

なお、第二次世界大戦まで所有者がいましたが、戦後、共産主義政権により博物館となりました。

筆者撮影

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さて、私たちは75分のロングツアーに参加しました。トレンチーンの一件があったので、あまり期待していませんでした。ところが、ガイド役の男性はスラスラと英語とスロバキア語で解説していきます。これには驚きました。また、天井が本当に鮮やかなのです。正直、このような鮮やかな城がスロバキアにあるとは思いませんでした。

筆者撮影

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そして、城内にある調度品はイタリアやロシア、そして東洋の物までいろいろ。調度品を見るだけても本当に楽しいです。

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このような、ドラゴンの装飾具もありました。

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ヨーロッパの城にはこのような図書室があります。華やかな図書室もありますが、チェルベニー・カメン城の図書室は少し地味でした。

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その代わり、このような豪華なタペストリーも。全体的に「男らしい城」ですね。

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「男らしい城」という表現をしましたが、チェルベニー・カメン城のシンボルといえるのがこのホールではないでしょうか。椅子が並んでいることから、今でも催し物が行われるのでしょう。装飾が気になって催し物に集中できないような気もしますが。
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その後、地下の貯蔵庫へ。ここでは大量のワイン、食料が保管されていました。最近ですと、映画「フランケンシュタイン」に使われたそうです。この城、本当にオススメです。様々な観点から楽しめます。

② シェンクヴィツェ 優しさとワインがある町

話は前後しますが、チェルメニーカメン城へ行く前に、友人が住んでいるシェンクヴィツェにある教会に行きました。シェンクヴィツェはブラチスラバから列車で30分ほど北に行った場所にあります。もともと、5年前に友人と文通を始めたのが最初。4年前に1度、私はシェンクヴィツェを訪れています。

筆者撮影

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すいません、話が大きく脱線しました。そうです、教会に行きました。この教会、少し変わっているのです。というのは壁に囲まれているのです。まるで城壁のよう。これはオスマン帝国の襲来に備えて築かれたものです。もともと、シェンクヴィツェはオスマン帝国の襲来から避難してきたクロアチア人によって作られた町。このようなところから、町の歴史が垣間見られます。

筆者撮影

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さて、チェルメニーカメン城を見て、一旦家に帰りました。その後、友人と両親とで地元のワイナリーを訪問することに。スロバキアはブラチスラバの周辺、ハンガリーの国境近くでワイン栽培が盛んです。訪れるとたくさんのぶどうがあり、ぶどうを絞る作業を見せてくれました。その後、様々なワインを試飲することに。どれもこれも美味しかったのですが、写真のロゼワインが特に美味でした。香りはものすごく華やかなのに、軽くて飲みやすい。

筆者撮影 おすすめのロゼ

筆者撮影 おすすめのロゼ

これは日本ウケするワインだと思います。また、ワインにする前のりんごジュースのような飲み物も美味しかったですね。多くのスロバキア料理とワインを味わいすぎて、この後、友人の家で3時間も寝てしまいました。

③ スロバキアで就職するには

スロバキア人の友人に聞いてみました。「スロバキアで就職するにはどうすればいいか?」。以下の答えが返ってきました。

①IT分野は就職しやすい。②必ずしもスロバキア語は必要ではないが英語のスキルは必須。スロバキアでも外資系企業が増えているので、そのような会社の社内は英語オンリー。③直接、履歴書を送って面接を受けるスタイル。面接を通じて英語のスキルが測定される。④ 給料は首都ブラチスラバにある会社で月約8万円~9万円、とのことでした。

やはり、中欧でも英語は必須なのですね。それとIT。これは世界共通ですから。何かの参考にしてください。

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チェルベニー・カメン城の位置 

シェンクヴィツェの位置


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