黄色い列車「REGIO JET」とは何者か? 

左がREGIO JET、右が国鉄左がREGIO JET、右が国鉄

みなさん、こんにちは。今回はチェコ、スロバキアを走る優等列車「REGIO JET」を紹介します。「REGIO JET」の車体はとても目立つ黄色! チェコ、スロバキアを鉄道で旅行した方なら、一度は見かけたことがあるのではないでしょうか。その一方で、少しだけ注意が必要な列車でもあります。それでは、早速見ていきましょう。

① 「REGIO JET」は国鉄の列車ではない

左がREGIO JET、右が国鉄

左がREGIO JET、右が国鉄

 「REGIO JET」は国鉄ではなくレギオジェットという私鉄が運営しています。簡単に説明するとレールは持たず、特急列車「REGIO JET」だけを走らせる会社です。線路は国鉄の路線を利用します。「REGIO JET」の車体の色は国鉄の色とは異なる、目立つ黄色をしています。初めての方でも簡単に区別できるでしょう。

走行区間はプラハ~ブルノ~ブラチスラヴァ(一部、スタレーまで)とプラハ~オストラヴァ~ポプラド~コシツェです。

所要時間は以下のとおりです。

プラハ~ブラチスラヴァ:約4時間

プラハ~ポプラド(タトラ山玄関口):約6時間40分

プラハ~コシツェ:約8時間

② 国鉄の窓口で「REGIO JET」のチケットは購入できません

これは国鉄の窓口。ここでは買えません。

これは国鉄の窓口。ここでは買えません。

「REGIO JET」で注意すべきポイントは国鉄の窓口でチケットが購入できないことです。私も国鉄の窓口で「REGIO JET」のチケットを購入しようとすると「ここでは買えないよ」と言われてしまいました。

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これが「REGIO JET」のチケット売り場です

「REGIO JET」が停車する駅にはこのような専用の販売コーナーがあります。ここでチケットを購入しましょう。もちろん、「REGIO JET」の窓口で国鉄のチケットは購入できません。

③ 「REGIO JET」の座席クラスは?

「REGIO JET」は独自の座席クラスが用意されています。上から「ビジネス」「リラックス」「スタンダード」「ローコスト」です。普通車が「スタンダード」と思っておくといいでしょう。

「スタンダード」は飛行機のように座席の背後にモニターがあります。モニターでは音楽やゲームが楽しめます。また、飲み物と簡単なスナック菓子も出されます。

料金は以下のとおりです(ただし、変動しますので参考程度にしてください)

※1コルナ=約5円

プラハ~ブラチスラヴァ:279コルナ~(ローコスト)、344コルナ~(スタンダード)

プラハ~ブルノ:140コルナ~(ローコスト、スタンダード)

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