ポーランドからスロバキアへの鈍行鉄道旅行
クラクフからスロバキアへは様々なルートがあります。列車で考えるとカトヴィツェからチェコ経由でブラチスラバに入る方法、またはリゾート地、ザコパネから入る方法もあります。
クラクフからスロバキアへは様々なルートがあります。列車で考えるとカトヴィツェからチェコ経由でブラチスラバに入る方法、またはリゾート地、ザコパネから入る方法もあります。
クラクフを訪れた人のほとんどがアウシュビッツ強制収容所に行くわけですが、私は4年前にアウシュビッツに行きました。今回は美しい修道院があるクラクフ近郊のカルヴァリア・ゼブジドフスカに行きました。
クラクフはポーランドの京都と呼ぶべき存在です。中世の頃はクラクフに都が置かれ、中国などからも産物が届きました。言わば商業センターの役割を果たしていたのです。さて、今回は一般的なコースではなく、すこし変わったB級のクラクフめぐりをしました。
9月14日はワルシャワ西駅からクラクフ中央駅までポーランドの高速列車「ペンドリーノ」に乗りました。ワルシャワからグダンスクは2等車を利用しましたが、今回は1等車を利用しました。したがって、1等車を中心に紹介します。
私はポーランドに何度も足を運んできましたが、トルンは初めての都市。いろいろな意味で楽しみでした。もちろん、友人との再会も。
今日はポズナンからクトノで乗り換えてトルンに着きました。今回は「警察」のせいで列車が止まるという訳のわからないイベントに巻き込まれました。そのため、またバタバタの珍道中。どうぞお楽しみください。
地味な印象がある街、ポズナン。確かに旧市街はクラクフなどの有名な街と比べると小さいです。それでも中世ポーランド王国の都であり由緒正しき街です。また多くのルネサンス様式の建物があります。
今日は何となく、西部の街、ポズナンに行きました。そこで乗ったのがTLK。何かとネタが発生するTLK。今回も期待を裏切らずたくさんのネタを提供してくれました。
今日はグダンスクの町歩きを紹介します。ここでしか見られないアイテムや考えさせられたことがたくさん。つぶさに見てきたことをシェアしたいと思います。
昨日のワルシャワめぐりは鉄道と共産趣味を中心にまわりました。もちろん、美しい旧市街も忘れていません。それでは、少しディープなワルシャワめぐりを案内しましょう。