Photo: Cloth by Melissa O’Donohue
① 下着3~4着
何はともあれ、下着でしょう。これは普段使い慣れているものでいいと思います。後は、手洗いしやすいものですね。
② 外用半袖シャツ3~4枚
これは下着として使います。同時に、暑い場合は半袖シャツ1枚にもできるようにします。臨機応変に対応できることがポイント。後、注意点は変な英語が書かれていないものを選びましょう。大阪でおばちゃんが「Playboy」のシャツを着ていた時は絶句しました。
③ 襟付長袖シャツ3枚
これは私が普段着ている服です。日本では主に春・秋用です。この服のいいことはたくしあげられるので、暑くても対応可能。必須アイテムです。
④ 長袖のシャツ3枚
一応、薄手ですが温かいです。ここから重ね着をします。
⑤ スクール用セーター1枚
学校でよく着ていたセーターと同類です。これも温度調節しやすいアイテムです。
⑥ ウルトラライトダウン(ユニクロ)
ダウンジャケットですが、小さく収納できるのが長所。また薄手でありながら結構温かいです。これには驚きました。また、フードが付いてるのもポイントです。
⑦ ジャンパー
普段使っているジャンパーです。予定ではウルトラライトダウンの上から着る予定です。この二つの組み合わせでコートの役割を果たします。今回は北極圏に行くわけではないですから大丈夫でしょう。
⑧ ジーンズ・半ズボン
おそらく1着で使うと思います。長旅の方はたいてい1着で使いまわすみたいです。とある記事によると15ヶ月、洗わずに同じジーンズを履いても、健康を害するバクテリアは見つからなかったそうです。なお、半ズボンは就寝用です。
⑨ 手袋
氷点下まで下がると手が冷たく感じるものです。そのため手袋は重要です。今回は、北極圏で耐え抜いた手袋を持っていきます。
⑩ タイツ
とても寒い日は地面の底から冷たさを感じます。12月初旬には帰るので大丈夫だとは思いますが、念のため用意します。ざっと書きましたが、現地購入もできるのである程度割り切ることが大切。そして、服装を入れる際には圧力袋を用意しましょう。今回、購入した圧力袋はオススメ。空気が抜けやすいです。アマゾンから購入できます。