共産趣味としての鉄道趣味

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鉄道と共産趣味は両立するかしないのか、今年に入り思い浮かんだ疑問です。というのは共産趣味と鉄道を別々にすることは面倒だなと思ったからです。結論としては「共産趣味としての鉄道趣味」になりました。

共産趣味としての鉄道趣味とは?

共産趣味としての鉄道趣味とはどのようなものでしょうか。まず対象地域は共産国、旧共産国に限定されます。具体的な国名を挙げると旧ソ連をはじめとする旧東側諸国や北朝鮮、中国になります。

楽しみ方としては共産主義時代の名残を探索するみたいな感じになりますね。たとえば1990年以前の時刻表を基に妄想旅行にふける、昔の車両に出会える鉄道博物館に行く、旧型車両に乗る・撮るです。

モスクワ~サンクトペテルブルク間を結ぶ「サプサン号」のような新鋭ブルジョワ高速列車は扱いません。一方、シベリア鉄道のような長距離列車に乗り、ソビエト連邦に思いをはせる旅はアリです。

当然のことながら、鉄道趣味の世界では「共産趣味」というワードは全く知られていません。しかし共産趣味と鉄道趣味は相性がいいような気がします。鉄道趣味と共産趣味を連携させることで多くの「同志」を獲得したいですね。

 

 

 

 

 

 

 

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