【ウクライナ・キエフ】ガイドブックにないウクライナ・キエフの歩き方
みなさん、こんにちは。今回はガイドブックに載っていないキエフの歩き方を紹介します。しかも、格安! この記事を読むと意外なキエフの姿が見えてくるかもしれません。なお、今回紹介するコースはウクライナの友人に教わったものです。
みなさん、こんにちは。今回はガイドブックに載っていないキエフの歩き方を紹介します。しかも、格安! この記事を読むと意外なキエフの姿が見えてくるかもしれません。なお、今回紹介するコースはウクライナの友人に教わったものです。
私は5月に2週間かけて、ドイツ、ベラルーシ、ウクライナ、ハンガリーを旅しました。今回はその中で最も印象に残ったウクライナにあるチェルノブイリ原子力発電所のツアーを見ていきます。
前回に引き続き、キエフ第二弾です。文章の構成上、日にちが前後しますが、ご了承ください。最初にウクライナ建築民族博物館、そしてチェルノブイリ博物館を紹介します。最後に、キエフの生の声からウクライナの「今」を考えたいと思います。
私はこの旅の最後の街にウクライナの首都、キエフを選びました。なぜなら、スラヴ民族、最初期の国家「キエフ・ルーシ」が建国された地だからです。スラヴ国家を周遊した旅の最後に相応しい街だと思います。
さて、最後の汽車旅、リヴィウからキエフまでICに乗ったのですが、これがいい意味で裏切られました。その様子をレポートします。
ウクライナの西部の街、リヴィウに着きました。ここは旧ソ連色が薄く、ポーランド色が濃い街となっています。同時に、ウクライナ国民運動の中心となった街でもあります。リヴィウには4泊しました。その様子をコンパクトに書きたいと思います。
オデッサからリヴィウまでは寝台特急を利用しました。ウクライナの鉄道に関する情報は少なく、知りたい方も多いと思います。
いよいよ、ウクライナに来たわけですが、皆さんはウクライナについてどのような印象をお持ちでしょうか。