みなさん、ご機嫌いかがでしょうか。
今年は6月1日~15日(16日帰国)の予定で、リトアニアとベラルーシを訪問します。それでは、なぜリトアニアとベラルーシに行くのか? さっそく、その問いに答えていきましょう。
①まだ、未達な中東欧の国、リトアニアとベラルーシ
クロアチア3回、ウィーン4回も訪問しているにも関わらず、リトアニアとベラルーシはまだ訪問していません。実にバランスが悪いですね。そこで、穴を埋めるべくリトアニアとベラルーシを訪問します。歴史的に見てもこの2国は大変興味深いです。
どちらもポーランドとロシアの影響下にありながら、独立後は全く異なる道を進んだ両国。リトアニアはEUに加盟しユーロも導入。表向きは社会主義時代の面影はありません。一方、ベラルーシは「ヨーロッパ最後の独裁国家」というレッテルが貼られているソ連色の濃い国です。
博物館や歴史スポットはもちろんのこと、人々はどのような毎日を過ごしているのでしょうか? それと、人々はどのような言語を使って話しているのでしょうか? 特に、ベラルーシでは母語であるベラルーシ語が通じない国として知られています。ベラルーシ語をある程度習得して、通じるかテストしたいですね。
②リトアニア、ベラルーシをぐるっと一周
東京発モスクワ経由、ヴィリニュス行きの券は購入しましたが、詳細なプランニングはまだしていません。大まかなプランは以下のとおりです。
1日目~4日目 ヴィリニュス(リトアニア)
4日目~8日目 ミンスク(ベラルーシ)
8日目~11日目 ブレスト(ベラルーシ)
11日目~13日目 フロドナ(ベラルーシ)
13日目~14日目 ヴィリニュス(リトアニア)
14日目~15日目 帰国
どちらかというと、ベラルーシの滞在日数が長いですね。今回はブレスト、フロドナといった西ベラルーシを訪れます。
③ 様々な実験と絶賛募集中
今回も現地を訪れながら記事にしていきます。また、日本で使われているクラウドソーシングサービスがソ連色の濃いベラルーシで利用できるか、そのあたりもチェックしたいと思います。
なお、今回の旅行と関連して「こういう記事を書いてほしい! こういうことを試してほしい!」という要望があれば、いつでもご連絡を。なお、風俗系のリクエストには対応できませんので、あらかじめご承知おきください。