【スロバキアの世界遺産】天空の城ラピュタ?痒みをガマンしスピシュ城へ(9月20日)

筆者撮影筆者撮影




日曜日でしたが、世界遺産にも登録されているスピシュ城に行きました。ネットで見ていると「天空の城ラピュタ」に似ているそうです。「そうです」と書いたのは私が「天空の城ラピュタ」を見てないからです。それは、さておきスピシュ城への旅行記を書きます。

① バスに乗り継いで

スピシュ城の最寄りの町はスピシュスケー・ポドフラディエになります。ここへは東部の町コシツェ、もしくはポプラドからバスで行けます。私はポプラドに泊まっていたのでレボチャで乗り継ぐ形で、スピシュスケー・ポドフラディエに行きました。ポプラドから60分~90分かかります。なお、コシツェ~ポプラド間を結ぶバスもスピシュスケー・ポドフラディエに寄ります。ちなみに、レボチャのバスターミナルには充実したスーパーマーケットがあります。これは見逃せません。

② 痒さをこらえてスピシュ城へ

筆者撮影

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実はポプラドの宿でダニに噛まれたようです。至るところに炎症がありかゆかったです。最初はアレルギーを疑ったのですが、体全体ではなく、グーグルで調べて「ダニ」という結論に。本当にうっとおしいですね。

さて、ダニはさておき、スピシュスキーボドフラディエでカツレツを食べ、スピシュ城に徒歩で向かいます。ここからはバスや鉄道はありません。「徒歩」で行くしかないのです。登山口から見るスピシュ城は独特の圧倒的雰囲気があります。城の前にはなだらかな坂があり、一直線で走れば15分くらいで着けそうな感じです(実際は絶対に無理ですが)。40分くらい歩いて、スピシュ城に着きました。スピシュ城の入口には駐車場が併設されており、多くのスロバキア人は高速でクルマで行くみたいです。

そもそも、スピシュ城は12世紀に建てられた歴史の長い城です。当初はロマネスク形式の要塞として建てられ、後にルネサンス様式に改められました。ところが、1780年に火災に遭い、廃墟に。そこから、現在の姿になりました。よく考えれば、200年以上も基本的には変わっていないことが驚きですね。

③ 明るい廃墟

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城に到着。もっと暗い廃墟かと思っていたら、観光客がいるせいか、案外「明るい」廃墟でした。塔からの眺めは格別そのもの。今まで登ってきたなだらかな坂が見られるのがおもしろかったです。城には小さな博物館もあります。「これだけ、がんばって修復しましたよ」という努力アピールが目立つ博物館でした。個人的には下手に復元するよりも、このまま修復せずに整備した方が趣深くでいいと思うのですが。

筆者撮影

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この後、雨が降りしきる中、下山し、日本人旅行客に会い、いろいろ話していました。帰ったら「ラピュタ」を見て、本当に似ているかどうか、確認しないといけませんね。

追記 この後、スロバキア在住の方から、スピシュ城は「悪者の城」のモデルだったそうです。ありがとうございました。


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