ルーマニア・ブラン城はドラキュラを感じる心霊スポット?
ルーマニア観光の目玉の一つ、ドラキュラのモデルとされているブラン城に行きました。見た瞬間に「薄気味悪い城だなあ」というのが第一印象。これほど、圧倒的雰囲気を誇る城は日本にないでしょうね。アクセス方法も含めて解説します。
ルーマニア観光の目玉の一つ、ドラキュラのモデルとされているブラン城に行きました。見た瞬間に「薄気味悪い城だなあ」というのが第一印象。これほど、圧倒的雰囲気を誇る城は日本にないでしょうね。アクセス方法も含めて解説します。
ルーマニア観光では1番目か2番目に有名なブラショヴに着きました。ブラショヴはルーマニアのほぼ真ん中に位置する都市です。この街もドイツ系のトランシルバニア・ザクセン人によって街が作られました。
ティミショアラとブラショフの間にあるシビウという町に2泊3日で寄ってみました。ルーマニアを旅行する方でも「シビウ」という町を聞いたことがないのでは。
進路を東に変えルーマニアに到着しました。中東欧で唯一のラテン系の国になります。さて、中高年の方なら「ルーマニア」と聞くと「チャウシェスク」という言葉が浮かぶかもしれませんね。1989年までルーマニアはチェウシェクスという独裁者によって支配されていました。
ハンガリーからルーマニアに向かう国際列車の本数は少ないです。本数が少ない理由は実際に乗車して納得しました。それでも、のんびりと走る汽車旅はいいものです。今回はハンガリーからルーマニアの国際列車を紹介します。
セルビアからルーマニアに抜けようとしましたが、時間が中途半端だったのでハンガリーのブダペストに戻ることにしました。宿はもちろん、日本人宿のアンダンテ。ここで管理人の金子さんから、市川 紗椰さんの動画を見るように、との管理人指令が。
旧ユーゴ諸国は鉄道網が未発達なので、久しぶりの鉄道レポートです。最初に謝りたいのは車両自体の写真がありません。というのは、ベオグラード駅の雰囲気が良くなかったからです。少ない写真ですがお楽しみください。
一人でなかなか訪れることのできない魅力を探りたい。そういった場合、私は一日ツアーに参加します。今回は35ユーロを払ってモンテネグロ一日ツアーに参加しました。本当に山あり海あり、魅力一杯のツアーでした。その模様を少しだけお伝えします。
2006年3月に独立したばかりの国、モンテネグロに着きました。クロアチアのドブロブニクからバスで2時間(料金は100クーナ)ほどでモンテネグロの観光地、コトルに着きました。
またまた予定を変更して、ドブロヴニクに2泊することにしました。というのは、個人的に「ドブロヴニク問題」が存在したからです。私は4年前にクロアチアを旅しました。