10月 2015
ボスニア紛争を知るにはサラエボ包囲の跡地めぐりがおすすめ
サラエボ2日目は、サラエボ包囲の跡地、痕跡をめぐるツアーに参加しました。サラエボは1992年から1995年にかけて、ユーゴ連邦軍、セルビア軍に包囲されました。
サラエボは「ヨーロッパ」と「アジア」が混在する街
ボスニア・ヘルツェゴビナの首都、サラエボにやって来ました。サラエボと言えば様々な出来事を思い出しますが、この街の最大の特長はイスラーム、カトリック、正教の文化が入り混じっていることです。
ボスニア・ヴィシェグラードとアンドリッチの足跡をたどる
セルビアのベオグラードからバスで6時間、ボスニア・ヘルツェゴビナのヴィシェグラードに寄りました。旅行記を書く前にボスニア・ヘルツェゴビナの現状について簡単に説明したいと思います。
セルビア・ノヴィ・サドはヴォイヴォディナ自治州の首都
ベオグラードが一段落したので、ヴォイヴォディナ自治州のノヴィ・サドに行きました。この街は、セルビア人以外にハンガリー人、スロバキア人など多様な民族が住んでいます。
ベオグラードにあるチトーの墓を訪ねました
セルビア、ベオグラードを訪れた最大の理由はとある政治家のお墓参り。もう匿名で書かなくても、分かると思いますが。ようやくこの日、目的を達成することができました。
ヨーロッパの難民問題に関する一考察
TRiPORTにハンガリーの難民問題に関する記事を書きました。以下のリンクからお願いします。
セルビア・ベオグラードは活気の中に傷が見え隠れする街
セルビアの首都、ベオグラードを一日観光しました。思っていたよりもエネルギシュな都市で、活気に満ちていました。
ブダペストからベオグラードへの鉄道旅行
ハンガリーとセルビアとの国境にフェンスの壁ができているため、直通列車があるか不安でした。道路は分かりませんが、列車は通常通りに運行しており安心しました。ブダペストから8時間でセルビアの首都ベオグラードに着きます。
ブダペストの日本人宿「アンダンテ」に宿泊した感想
この記事では今までの街の紹介とは異なり、「交流」にスポットを当てて書きたいと思います。旅行中に知り合った方にブダペストを案内してもらい、初めて日本人宿に泊まったからです。いろいろ感じたことを書きます。