ウィーンから1時間で行けるブラチスラバの魅力とは?
ブラチスラバは行く度に新しい発見と驚きがあります。もちろん、「懐かしい」という感情もこみ上げてきました。
ブラチスラバは行く度に新しい発見と驚きがあります。もちろん、「懐かしい」という感情もこみ上げてきました。
列車でコシツェからスロバキアの首都ブラチスラバへと移動したのですが、さまざまなハプニングがありました。そもそも、私はこの列車に乗る予定ではなかったのです。
スロバキアで2番目に大きい街、コシツェを歩きました。思っていたよりも洗練されており、都会です。こういう書き方をすればスロバキア人に怒られそうですが。それもそのはず、コシツェは2013年度の欧州文化首都に選ばれているのです。そんな知られざるコシツェをレポートします。
日曜日でしたが、世界遺産にも登録されているスピシュ城に行きました。ネットで見ていると「天空の城ラピュタ」に似ているそうです。「そうです」と書いたのは私が「天空の城ラピュタ」を見てないからです。それはさておきスピシュ城への旅行記を書きます。
スロバキアの国旗にはタトラ山脈が描かれ、スロバキアの国歌は「稲妻がタトラの上を走り去り」。これで分かる通り、スロバキアの象徴は「タトラ」そのものです。今回、ポプラドからタトラ山脈を少し覗いてみました。
クラクフからスロバキアへは様々なルートがあります。列車で考えるとカトヴィツェからチェコ経由でブラチスラバに入る方法、またはリゾート地、ザコパネから入る方法もあります。
クラクフを訪れた人のほとんどがアウシュビッツ強制収容所に行くわけですが、私は4年前にアウシュビッツに行きました。今回は美しい修道院があるクラクフ近郊のカルヴァリア・ゼブジドフスカに行きました。
クラクフはポーランドの京都と呼ぶべき存在です。中世の頃はクラクフに都が置かれ、中国などからも産物が届きました。言わば商業センターの役割を果たしていたのです。さて、今回は一般的なコースではなく、すこし変わったB級のクラクフめぐりをしました。
9月14日はワルシャワ西駅からクラクフ中央駅までポーランドの高速列車「ペンドリーノ」に乗りました。ワルシャワからグダンスクは2等車を利用しましたが、今回は1等車を利用しました。したがって、1等車を中心に紹介します。
私はポーランドに何度も足を運んできましたが、トルンは初めての都市。いろいろな意味で楽しみでした。もちろん、友人との再会も。