コトルを訪れたら、モンテネグロツアーに参加しよう
一人でなかなか訪れることのできない魅力を探りたい。そういった場合、私は一日ツアーに参加します。今回は35ユーロを払ってモンテネグロ一日ツアーに参加しました。本当に山あり海あり、魅力一杯のツアーでした。その模様を少しだけお伝えします。
一人でなかなか訪れることのできない魅力を探りたい。そういった場合、私は一日ツアーに参加します。今回は35ユーロを払ってモンテネグロ一日ツアーに参加しました。本当に山あり海あり、魅力一杯のツアーでした。その模様を少しだけお伝えします。
2006年3月に独立したばかりの国、モンテネグロに着きました。クロアチアのドブロブニクからバスで2時間(料金は100クーナ)ほどでモンテネグロの観光地、コトルに着きました。
またまた予定を変更して、ドブロヴニクに2泊することにしました。というのは、個人的に「ドブロヴニク問題」が存在したからです。私は4年前にクロアチアを旅しました。
首都サラエボからバスで2時間。ボシュニャク人とクロアチア人が住む町、モスタルに着きました。モスタルと言えば2004年に再建され、その後、世界遺産に登録されたスタリ・モストが有名です。今回はスタリ・モストを中心にモスタルを紹介したいと思います。
サラエボ2日目は、サラエボ包囲の跡地、痕跡をめぐるツアーに参加しました。サラエボは1992年から1995年にかけて、ユーゴ連邦軍、セルビア軍に包囲されました。
ボスニア・ヘルツェゴビナの首都、サラエボにやって来ました。サラエボと言えば様々な出来事を思い出しますが、この街の最大の特長はイスラーム、カトリック、正教の文化が入り混じっていることです。
セルビアのベオグラードからバスで6時間、ボスニア・ヘルツェゴビナのヴィシェグラードに寄りました。旅行記を書く前にボスニア・ヘルツェゴビナの現状について簡単に説明したいと思います。
ベオグラードが一段落したので、ヴォイヴォディナ自治州のノヴィ・サドに行きました。この街は、セルビア人以外にハンガリー人、スロバキア人など多様な民族が住んでいます。
セルビア、ベオグラードを訪れた最大の理由はとある政治家のお墓参り。もう匿名で書かなくても、分かると思いますが。ようやくこの日、目的を達成することができました。