【東欧・ビザ】東欧でビザが必要だった時代を検証する
みなさん、こんにちは。今はベラルーシを除き、中欧・東欧ではビザなしで旅行できます。しかし、社会主義圏「東欧圏」の時代は多くの国でビザが必要でした。今回は『1989年~1990年版 地球の歩き方 東ヨーロッパ』を使って、東欧のビザ事情を探求します。
みなさん、こんにちは。今はベラルーシを除き、中欧・東欧ではビザなしで旅行できます。しかし、社会主義圏「東欧圏」の時代は多くの国でビザが必要でした。今回は『1989年~1990年版 地球の歩き方 東ヨーロッパ』を使って、東欧のビザ事情を探求します。
みなさん、こんにちは。「社会主義国」と聞いて、どのような世界をイメージするでしょうか。北朝鮮のように、公開処刑が横行するような社会でしょうか。実は「社会主義国」といっても、さまざまな「社会」がありました。今回は「東欧」を例にとって説明しましょう。
みなさん、こんにちは。ルーマニアを旅すると必ず利用する交通機関が鉄道です。しかし、ルーマニアの鉄道は「使いにくい」というのも現実です。そこで、今回はルーマニアの鉄道を利用する際の注意点を書きたいと思います。
ルーマニア中央に位置するブラショヴから首都のブカレストを経由して、北東部の街ヤシまで一気に鉄道で進みました。さすがに、約11時間の移動はキツかったですね。少し鉄道旅を振り返りたいと思います。
ルーマニア観光の目玉の一つ、ドラキュラのモデルとされているブラン城に行きました。見た瞬間に「薄気味悪い城だなあ」というのが第一印象。これほど、圧倒的雰囲気を誇る城は日本にないでしょうね。アクセス方法も含めて解説します。
ルーマニア観光では1番目か2番目に有名なブラショヴに着きました。ブラショヴはルーマニアのほぼ真ん中に位置する都市です。この街もドイツ系のトランシルバニア・ザクセン人によって街が作られました。
ティミショアラとブラショフの間にあるシビウという町に2泊3日で寄ってみました。ルーマニアを旅行する方でも「シビウ」という町を聞いたことがないのでは。
進路を東に変えルーマニアに到着しました。中東欧で唯一のラテン系の国になります。さて、中高年の方なら「ルーマニア」と聞くと「チャウシェスク」という言葉が浮かぶかもしれませんね。1989年までルーマニアはチェウシェクスという独裁者によって支配されていました。
ハンガリーからルーマニアに向かう国際列車の本数は少ないです。本数が少ない理由は実際に乗車して納得しました。それでも、のんびりと走る汽車旅はいいものです。今回はハンガリーからルーマニアの国際列車を紹介します。