ボスニアのモスタルは復興された世界遺産の橋を持つ町
首都サラエボからバスで2時間。ボシュニャク人とクロアチア人が住む町、モスタルに着きました。モスタルと言えば2004年に再建され、その後、世界遺産に登録されたスタリ・モストが有名です。今回はスタリ・モストを中心にモスタルを紹介したいと思います。
首都サラエボからバスで2時間。ボシュニャク人とクロアチア人が住む町、モスタルに着きました。モスタルと言えば2004年に再建され、その後、世界遺産に登録されたスタリ・モストが有名です。今回はスタリ・モストを中心にモスタルを紹介したいと思います。
サラエボ2日目は、サラエボ包囲の跡地、痕跡をめぐるツアーに参加しました。サラエボは1992年から1995年にかけて、ユーゴ連邦軍、セルビア軍に包囲されました。
ボスニア・ヘルツェゴビナの首都、サラエボにやって来ました。サラエボと言えば様々な出来事を思い出しますが、この街の最大の特長はイスラーム、カトリック、正教の文化が入り混じっていることです。
セルビアのベオグラードからバスで6時間、ボスニア・ヘルツェゴビナのヴィシェグラードに寄りました。旅行記を書く前にボスニア・ヘルツェゴビナの現状について簡単に説明したいと思います。
ベオグラードが一段落したので、ヴォイヴォディナ自治州のノヴィ・サドに行きました。この街は、セルビア人以外にハンガリー人、スロバキア人など多様な民族が住んでいます。
セルビア、ベオグラードを訪れた最大の理由はとある政治家のお墓参り。もう匿名で書かなくても、分かると思いますが。ようやくこの日、目的を達成することができました。
TRiPORTにハンガリーの難民問題に関する記事を書きました。以下のリンクからお願いします。
セルビアの首都、ベオグラードを一日観光しました。思っていたよりもエネルギシュな都市で、活気に満ちていました。
ハンガリーとセルビアとの国境にフェンスの壁ができているため、直通列車があるか不安でした。道路は分かりませんが、列車は通常通りに運行しており安心しました。ブダペストから8時間でセルビアの首都ベオグラードに着きます。