ポトゴリツァからベオグラードへの鉄道旅行
旧ユーゴ諸国は鉄道網が未発達なので、久しぶりの鉄道レポートです。最初に謝りたいのは車両自体の写真がありません。というのは、ベオグラード駅の雰囲気が良くなかったからです。少ない写真ですがお楽しみください。
旧ユーゴ諸国は鉄道網が未発達なので、久しぶりの鉄道レポートです。最初に謝りたいのは車両自体の写真がありません。というのは、ベオグラード駅の雰囲気が良くなかったからです。少ない写真ですがお楽しみください。
ハンガリーとセルビアとの国境にフェンスの壁ができているため、直通列車があるか不安でした。道路は分かりませんが、列車は通常通りに運行しており安心しました。ブダペストから8時間でセルビアの首都ベオグラードに着きます。
ドイツ、ニュルベルクからシュトゥットガルトを経由してハイデルベルクまで行きました。3時間ほどの鉄道旅行でしたが、トラブルの連続でした。思いのほか疲れたニュルンベルクからハイデルベルクまでの旅を振り返りたいと思います。
ドイツのニュルンベルクで1泊しましたが、その目的は何といってもDB博物館を見学すること。なかなか充実した博物館でした。私はドイツはドイツ民主共和国(東ドイツ)のことしか分からないので、東ドイツの展示を中心に書きます。
ヨーロッパの都市に行くと必ずと言ってよいほど、トラムが走っています。トラムを自由自在に乗れるようになると楽ですよね。今回はそのコツを伝授します。
列車でコシツェからスロバキアの首都ブラチスラバへと移動したのですが、さまざまなハプニングがありました。そもそも、私はこの列車に乗る予定ではなかったのです。
スロバキアの国旗にはタトラ山脈が描かれ、スロバキアの国歌は「稲妻がタトラの上を走り去り」。これで分かる通り、スロバキアの象徴は「タトラ」そのものです。今回、ポプラドからタトラ山脈を少し覗いてみました。
クラクフからスロバキアへは様々なルートがあります。列車で考えるとカトヴィツェからチェコ経由でブラチスラバに入る方法、またはリゾート地、ザコパネから入る方法もあります。