お金をどのようにコントロールするか

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Photo: Money By Moyan Brenn

ここでは、お金の「稼ぎ方」ではなく、旅行中の「管理の仕方」について書きます。

さて、海外で問題になるのは両替と治安です。当然、日本円は直接ヨーロッパでは使えないので、両替が必要になります。ところが、中欧、東欧ですと「ユーロ」に導入していない国が多いのでものすごく複雑です。今回、訪れる国の通貨を整理してみましょう。

ポーランド: ズヴォチ スロバキア: ユーロ チェコ: コルナ ドイツ:ユーロ スロベニア:ユーロ

ハンガリー: フォリント セルビア: ディナール ボスニア・ヘルツェゴビナ: 兌換マルク モンテネグロ:ユーロ

ルーマニア: レウ モルドバ: モルドバ・レウ ウクライナ: フリヴニャ ベラルーシ: ベラルーシ・ルーブル

書き出すだけでも大変ですね。これだけ通貨が異なるのに、現金で両替をするのは至難の技です。そして、「治安」の問題があります。「日本よりも治安の良い国」は基本的にありません。多額の現金を持ち出すのは極めてリスキーです。つまり、海外旅行において現金よりも、クレジットカードやデイビットカードの方が良いということです。

17774424385_2a6a383414_z             Photo: How many credit cards should I have? By Mighty Travel

① クレジットカードのポイント

僕は海外旅行の際、クレジットカードを必ず2枚持っていきます。1枚はメインでもう1枚はサブです。メインのクレジットカードは海外旅行保険の付いている自動付帯のカードを選びましょう。そして、VISAもしくはMaster Cardがオススメ。多くの国で使えるはずです。

クレジットカードで大切なサービスはキャッシングとポイント。キャッシングは借金という形でATMから現金で引き出せるサービスです。私は計算が嫌いなので細かな計算は省きますが、デイビットカードよりも結果的にお得なのです。これも上限が決まっているので要注意です。ポイントはクレジットカードを使うとポイントが貯まります。ある程度貯まると、図書券や商品券に交換できます。そして、迷わずに換金。数千円の現金が得られるのでおトクです。

クレジットカードで注意すべき点は暗証番号と上限額です。国内ですとサインを求められる場面が多いので、暗証番号は忘れがちです。私も事前にチェックします。そして、上限額です。クレジットカードは上限額以上のお買い物はできません。今回の場合、問題はありませんが、上限額が低い場合は一時的に上限を上げる必要があります。

万が一クレジットカードが盗まれた場合、どこに連絡すればいいか事前に確認する必要があります。まだ、盗まれた経験はありませんが、慌てふためくはずですから。

② 国際キャッシュカード・デビットカードについて

クレジットカードだけというのも考えものです。なぜなら、クレジットカードでは支払えない場所がありからです。その時に、紙幣がなかったら終わりですね。ですから、いつでもATMからまとまった現金を引き出せるシステム作りをしましょう。

私は長年、三井住友銀行の国際キャッシュカードを使ってきました。ところが、三井住友銀行が今年に入り、国際キャッシュカードの新規発行の停止を発表。そこで、上限引き出し額(20万円)が低いので思い切って、マネパカードを申込みました。マネパカードですと上限が1日80万円まで引き出せるので安心かと。それよりも、「停止」を発表しているサービスを利用すること自体が心もとないです。

③とは言っても現金も

何だかんだ言っても現金は必要です。僕の場合は常に日本円で2~3万円は入れてます。日本からは2~3万円相当の現金は持っていきます。前もってユーロに両替をしますが、両替のタイミングも難しいですよね。ただ、空港では両替をしないようにしています。レートが悪いので。

正直、未だに海外旅行での現金に関するベストな方法は分かりません。もしかしたら、損をしているかもしれません。お得な情報を手に入れるのは大切ですが、あまりケチケチしたら旅行は楽しくありません。ある程度、割り切る力も必要だと思います。

 

 


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