カトヴィツェ→ズバルドン ズバルドン→ジリナ 普通列車(9月17日)

筆者撮影 ズバルドン駅筆者撮影 ズバルドン駅






クラクフからスロバキアへは様々なルートがあります。列車で考えるとカトヴィツェからチェコ経由でブラチスラバに入る方法、またはリゾート地、ザコパネから入る方法もあります。今回は一番マイナーなルート、カトヴィツェからズバルドン経由で行きました。

① カトヴィツェ(ポーランド)→ズバルドン(ポーランド)普通

筆者撮影

筆者撮影

なぜ、このルートが一番マイナーなのでしょうか。一つ目に普通列車しかないからです。二つ目にポーランドからスロバキアに抜けられる列車が1日4本しかないからです。ただ、のんびりと鈍行旅ができるのでこのルートを選択しました。

まず、本数が少ないのでクラクフからカトヴィツェまではバス。そこから、ポーランド、スロバキア国境沿いにあるポーランド側の小さい町、ズバルドンを目指します。ズバルドン行きは古い電車。3両編成です。真新しいカトヴィツェ駅にはちょっと似合いません。

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11:11分、アナウンスも特になく「ブー」というブザー音でドアが閉まり、ゴトゴト走り出しました。それなりにお客さんは乗っています。時速は50キロぐらい。実にのんびりとしたスピードです。

途中、主要駅のビェルスコ=ビャワ(Bielsko-Biała)で大半の乗客が降りてしまいました。ここから、ローカル色が濃くなってきました。山がどんどんと迫ってきます。草がビシビシと窓にあたります。乗客は学校帰りと思われる学生や女性が乗ってきます。そして、14:20分頃、静かにズバルドン駅に到着しました。

② スバルドン(ポーランド)→ジリナ(スロバキア)普通

筆者撮影

筆者撮影

次のジリナ行まで約40分待ち。ズバルドンは山にある小駅という感じでじっと待つしかありません。それでも、いい天気なのでそれほど苦にはなりません。15:20分、ジリナから来たスロバキア国鉄の機関車と客車が来ました。この列車が折り返しジリナ行きになります。ポーランドに乗り入れるスロバキアのローカル列車。何だかおもしろい光景です。
筆者撮影

筆者撮影


さて、車内に入ると、とても綺麗なのです。これには驚きました。ピカピカです。さらに、電源コンセントがそれぞれの座席についてあります。スマートフォンを充電できて本当に助かりました。

15:41分、定刻通りに発車。ポーランドの電車と比較すると1.5倍の速さです。途中のチャドツァ(Čadca)で乗客がドット乗ってきました。ここから、各駅でも多くの乗客が乗ってきます。どうも、スロバキアではポーランドよりも鉄道が利用されるみたいです。列車は無事、17:11分にジリナ駅に到着。ここから、ポプラドまでICに乗りました。

③ ズバルドン経由のガイド

ズバルドンはポーランドに位置し、ズバルドン駅でスロバキアの列車に乗って国境越えになります。2015年夏現在、カトヴィツェ→ズバルドンは1日11本あります。しかし、ズバルドン→ジリナが1日4本しかありません。時刻表をよくチェックして下さい。ジリナでブラチスラバ、コシツェ方面に出られます。普通列車でノンビリしたい方にオススメです。なお、駅で切符を購入できなかった場合は、車内で車掌さんから購入できます。

 


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