「旧ユーゴスラビア」「新ユーゴスラビア」「共和国」「自治州」とは何ぞや?
今回もユーゴスラビアネタです。ユーゴスラビアの専門書を読むと「旧ユーゴスラビア」「新ユーゴスラビア」「共和国」「自治州」という単語が出てきます。なぜ「旧」と「新」があるのでしょうか。
今回もユーゴスラビアネタです。ユーゴスラビアの専門書を読むと「旧ユーゴスラビア」「新ユーゴスラビア」「共和国」「自治州」という単語が出てきます。なぜ「旧」と「新」があるのでしょうか。
旧ユーゴ諸国に行きますと、ゼロがたくさん並んだ紙幣を見かけます。ユーゴスラビアでは社会主義時代からインフレに悩まされました。なぜ、ユーゴスラビアではインフレが凄まじかったのでしょうか?今回はユーゴ特有のシステムである「自主管理制度」から考えてみたいと思います。
前回はポーランド編でしたが、今回はスロバキア編です。スロバキアの車内写真はなかなか見つからないでしょう。今回は普通列車を中心に紹介します。様々なバリエーションがありますよ。
2008年秋に私はフィンランドのヘルシンキからロシアのサンクトペテルブルクまで、列車で移動しました。その時の道のりが強烈に印象に残っています。今回は、その道のりを簡単に振り返りたいと思います。
このようなタイトルを付けると、多くの方は「えっ」と思われるでしょう。しかし、これは事実です。ワルシャワ歴史地区は忠実には復原されていないのです。しかし、文化的価値はあります。今回はワルシャワ歴史地区にまつわる問題をサクッと見ていきましょう。
今回はヨーロッパの客車の室内を徹底的(?)に分析します。本当は全ての車内の様子を撮影したいのですが、お客さんがいる時に写真は撮れませんから。なかなか難しのです。
突然ですが、みなさんに質問があります。主観的な旅行記がいいですか、客観的な旅行記がいいですか。
2015年7月にTabi-PROGを開設して、ようやく1周年を迎えることができました。これも、皆様のおかげです。改めて御礼申し上げます。今回は、初めてこのブログに来られた方も多いと思うので、このブログの趣旨と最近の考え方についてまとめたいと思います。
今回は中欧に国、スロバキアの首都ブラチスラヴァについて書きます。ブラチスラヴァはスロバキアの西端にあります。なぜ、このような場所が首都になったのでしょうか。反対運動は起こらなかったのでしょうか。そのあたりを一緒に見ていきましょう。
突然ですが、ヨーロッパで中東からの難民を支援したい!と思ったらどうすればいいのでしょうか。これはハンガリー人の友人の話を参考にしています。一例として考えていただければ幸いです。